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東京都知事選挙、投票始まる。期日前は前回を4萬5000人上回る
TOKYO HEADLINE WEB7/5(日)13:30配信より引用
東京都知事選挙は5日、投票日を迎え、午前7時(shí)から投票が始まりました。 新型コロナウイルス対策や東京五輪?パラリンピックへの対応などが爭點(diǎn)となった今回の都知事選挙には、過去最多の22人が立候補(bǔ)しました。
東京都選挙管理委員會(huì)によると、正午現(xiàn)在の投票率は14.66%で、前回の都知事選18.25% を3%ほど下回っています。一方、期日前投票を行った人は、有権者全體の約15%にあたる175萬4013人で、前回と比べて約4萬5000人増加しました。投票は、東京都內(nèi)約1800の投票所で午前7時(shí)から午後8時(shí)までで(檜原村、奧多摩町、新島村は午後6時(shí)まで)。即日開票されます。
靴を脫ぐ文化
ここからはトークコーナー、今日のテーマは「靴を脫ぐ文化」です。日本の家屋というのは昔は全てのお部屋が畳でしたね。そうなりますと家の中に入って畳の上に靴のまま乗るという人はいませんから、當(dāng)然のことながら靴を脫いで家の中に入るっていうことになりますよね。まあ、こうした靴を脫ぐ文化というのが昔から日本にはありましたので、家の構(gòu)造も玄関と言って、ここからがお家ですよ、ここで靴を脫いでくださいねっ、ていう明確に家の中とは分けた場所があったわけですよね。この玄関の文化っていうのは、もちろん今でも引き継がれています。
今でも戸建てのお家なんかでもそうですが、まずはの扉を開けて「こんにちは」ってその家に入りますよね。そして、まず靴を脫ぐ場所があります。そこが玄関ですね。玄関の靴を脫ぐ場所の材質(zhì)っていうのは、大體、石とか*1タイルとか、汚れがついても簡単に洗ったりして落とせるような素材で作られています。
そして、そこで靴を脫いでから*2お家にお邪魔するんですが、お家に上がるんですが、上がるところが20~30 cm 高くなっているっていうのは、今でも普通なんですよね。明確にその、靴を脫ぐ場所、玄関と家の中、ここからがもう家の中ですよっていうのがはっきりと分かれているんです。
マンションでもね、そうなんですよ。あの、玄関と、ここから中ですよっていうのがはっきりと分かれているんですね。外國のマンションなんかではあの、玄関の扉を開けたらもうすぐにリビングがあったり、あの、すぐにお部屋だったりとかするじゃないですか。最初あの私も、北京でお家を探している時(shí)にすごく違和感があったんですよね。
日本人って、玄関という文化に慣れているもんですから、そうしたあの、玄関が無いのが當(dāng)たり前っていうお部屋を最初ちょっと受け入れるのに、時(shí)間がかかりました。
こうした日本の靴を脫ぐ文化なんですが、普段の生活をしていて家から「じゃ、行ってきまーす」って外に出ますよね。そしたら、例えば中國の場合なんかでもそうだと思うんですが、一日過ごして家に帰るまで、どこかで靴を脫ぐっていうことは恐らくほとんど無いんじゃないかなって思います。でも、日本の場合はそうではないんですよね。
一番典型的なのは學(xué)校です。小學(xué)校、中學(xué)校、高校などでは、「上履き」といって、えー、登校してきますよね、そして靴箱っていうのがあるんですよ。一番最初に、その學(xué)校に入ると。で、全部自分の靴箱はここっていう風(fēng)に決められていて、そこ「昇降口」って言います。その、自分の靴箱の中にまずは靴を脫いで、履いてきた靴をし仕舞います。そして、元々その靴箱の中に自分が置いておいた、上履き、これは建物の中で履く専用の靴なんですね。これに履き替えて、學(xué)校の建物の中に入ります。
もうこれは、當(dāng)たり前の事なんですよね。さすがにあの、大學(xué)とかになりますと、もうそういうのはなくなりますが高校ぐらいまでは、上履きに履き替えるっていうのは日本では當(dāng)たり前なんです。
ちなみに北京にあります日本人學(xué)校、こちらはどうなのかちょっと聞いてみたことがあるんですが、北京の日本人學(xué)校でも、実は上履きに履き替えているそうなんですね。ここはあの、日本の教育や文化をそのまま踏襲しているから、そういう風(fēng)にしているそうです。
後はね、例えば公民館とかそういったところに行った場合にも、靴を脫いでスリッパに履き替えるなんていうのは、今でも別に珍しくありません。
それから當(dāng)然ですけれども、和室を使ったような場所ですよね、お茶とかお花とか、後は道場なんかもそうですよね。剣道とか柔道とか、そういったものを習(xí)うときなど、とにかく畳などを使用している建物は絶対に靴を脫ぎますよね。
今はね、あのほとんどなくなったと思うんですけど、昔はお醫(yī)者さん、例えば歯醫(yī)者さんとか內(nèi)科、外科、色々ありますが、そういった町の小さなお醫(yī)者さんなどでも、必ずあの靴を脫いでスリッパに履き替えて、その醫(yī)院の中に入るっていうのは普通だったんですよね。今はね、たぶんそういうところは少なくなったんじゃないかなと思います。
また、靴を脫ぐ代表的な場所としてはやっぱり、日本料理屋とか居酒屋なんかでもそうですよね。あの、靴を脫いで個(gè)室に上がるタイプのお店は、まだまだたくさんあります。
そういった訳で日本人は、普段から外出している先で靴を脫ぐっていうことが、割とあるんですよね。その時(shí)に気を付けなければいけない事っていうのは、例えば靴下に穴が空いていたとかね。それから女性の場合だと、あの夏なんかもそうなんですが、足の指にマニキュアを塗ってたりする人いますよね。足に塗るものはちなみにペディキュアという言い方をしますが、それがね結(jié)構(gòu)ボロボロで剝がれてて、どうせ見えないからいいやと思って、あんまり*3お手入れをしてなかったりすると、伸びた爪に剝がれたマニキュアなんていうのがね人に見られてしまって、恥ずかしいとか、そういったこともあったりするんですよね。
あと冬にはみんなブーツを履いたりしますよね。暖かいので。でもブーツの靴の中って結(jié)構(gòu)、*4蒸れるじゃないですか。そのままの狀態(tài)で、例えば靴を脫いで居酒屋さんの個(gè)室に上がったりすると、結(jié)構(gòu)足の臭いが気になったりっていうのもあったりするんですよね。ですからね、出かける前に、今日は自分はどこに行くんだっけ?靴を脫ぐようなことあったっけ?っていうふうに考えながら色々あの、服の*5コーディネートとかを選ばないと、ちょっと恥ずかしい思いをしたりする場合もあるんですよね。
この靴を脫ぐ文化、私はあの、嫌いではありません。なんか內(nèi)側(cè)と外側(cè)をはっきり分けられるっていうので、すごく清潔な感じもしますし、後はあの靴を脫ぐとね、やっぱりリラックスできますから、すごくね私は好きな文化です。
外國の方にとってみると、出かけた先で靴を脫ぐっていうのはあんまり慣れていない體験なので、ちょっと違和感があるかもしれませんが、是非、これも日本の代表的な文化として憶えておいてください。トークコーナー、今日のテーマは「靴を脫ぐ文化」でした。
*1タイル=瓷磚
*2お家(うち)にお邪魔(じゃま)する=拜訪
*3お手入れ=護(hù)理
*4蒸(む)れる=腳悶得慌
*5コーディネート=搭配,配套
用戶評論
黑龍7628
聽友260848877
腳臭怎么辦
丹羽日語fm?回復(fù)?@聽友260848877:
沒有辦法
北安公園
2023.12.22
植株_g0
這個(gè)老師的日語,聽著很明了,很容易懂,最主要是每集時(shí)間長。非常喜歡??
藍(lán)色的康康乃馨
好聽,又聽不懂