日銀短観 リーマン以來の低水準
TBSニュース7/1(水) 9:56配信より引用?抜粋
新型コロナウイルスの経済への打撃の大きさが鮮明となりました。企業(yè)の景気に対する見方を示す6月の日銀短観は、「大企業(yè)の製造業(yè)」でリーマンショック以來の低い水準となりました。
新型コロナウイルスの影響で自動車や鉄鋼などを中心に輸出や生産が停滯し、景気の見方が急速に悪化しました。また、「中小企業(yè)?製造業(yè)」の指數(shù)はさらに落ち込み幅が大きく深刻な狀況です。一方、非製造業(yè)でも緊急事態(tài)宣言に伴う外出自粛により、宿泊や飲食といった幅広い業(yè)種で景況感が大きく落ち込みました。悪化の幅はリーマンショック時を超えて過去最大です。
3か月後の先行きについての指數(shù)も製造業(yè)、非製造業(yè)ともに低い水準となっていて、今後、さらに雇用環(huán)境が悪化する懸念が高まっています。
ここからはトークコーナー、今日のテーマは「蟲の知らせ」です。気候が暖かくなってくると、様々な蟲も登場しますよね。代表的なものは蚊とかですね、*1ゴキブリなんていうのもいますし蝿も結構増えてきますよね。*2何れもあまり私は好きではありません。まあね、これらの蟲が好きっていう人はあまりいないんじゃないかなって思います。
今日はですね、同じ蟲でも、その昆蟲のお話ではありません。蟲を使った表現(xiàn)を少しご紹介していきたいと思います。
元々あの、中國の道教の教えの中にもあるそうなんですが、人間の體の中には3匹の蟲が住んでいて、いつも人間の行動を監(jiān)視していたり、人間の感情をコントロールしたりしているという風に言われているらしいんです。この體に住んでいる蟲というのは、もちろん比喩ですよね。本當に何か生き物が住んでいるわけではありません。
こうした考え方に基づいて蟲を使った表現(xiàn)が色々と生まれてきたというわけなんです。その內(nèi)のまず一つが「蟲の知らせ」これは、いわゆる第六感のことを指しています。何の根拠も無いのに、なんとなくそんな気がする。ということで行動してみたら、ある結果に結びついた、というようなことですよね。
例を上げると、いつも會社に行く時に普段は必ず電車に乗って行くんだけれども、その日に限っては特に何の理由もないのに、すごくバスに乗って行きたくなった。だから、その自分の気持ちに従ってバスに乗ってみようと思って、えー、會社に行ったら、結果的に、いつも自分が乗る電車が事故に遭って大変なことになった?!袱ⅳ?、あの時バスに乗っておいてよかった?!工趣饯螭胜瑜Δ胜长趣扦工瑜汀¥饯Δい龊悉摔稀赶xの知らせだったんだ」なんていう風に使うんです。この、體の中に住んでいると言われている、蟲が教えてくれたっていうことなんですよね。
さあ、この蟲はですね、普段私たちの生活の中でどんな風に過ごしているのか、まだまだ比喩表現(xiàn)を使ってご紹介していきましょう。
続いては、「蟲がいい」「蟲のいい話」です。これは、とっても自分勝手、自分の都合しか考えていないっていう意味なんですよね。例えば、料理を全く作るのを手伝わないのに、出來たごちそうを食べるだけは一生懸命する。なんていうのは、蟲のいい話、とか。*3ちっとも勉強しないのに、北京大學に入りたいなんて、蟲のいい話だ。とかこんな風に使うんですね。
続いて「腹の蟲がおさまらない」これはきっと、お腹の中にいる蟲のことでしょうね。これはですね、すごく頭にくること、怒りですよね。それから納得のいかない事などについて、いつまでもその気持ちがおさまらないという意味で使います。
例えば、相手に何か迷惑をかけられて、すごく自分が怒っている、相手は謝罪をしてくれたんだけれども、いつまでも怒りがおさまらない、腹の蟲がおさまらない。こんな風に使うんですね。ですから「相手は謝ってくれたけど、いつまでも腹の蟲がおさまらなかった」こんな風に使っていきます。
続いて「弱蟲」これは弱い蟲という風に書きますが、気が弱いとか精神的に脆いとかそんなような意味なんですね。よくね、子供なんかでもみんなで遊んでいる時に弱い子に向かって「わー、弱蟲」とか、そんな風に言ってみたり「自分ってなんて弱蟲なんだろう」とか、そんな風に使ったりもします。なかなか勇気が出ないとか、そんな時にも「弱蟲の自分を変えたい」とか、そういうふうに使っていきます。この、弱蟲っていう言葉はよく使いますが反対の強蟲っていう言葉は無いんですね。なぜでしょうか?ちょっと分かりませんが。
次に、弱蟲にちょっと似ているんですけど「泣き蟲」っていう言葉もあるんですね。これはもう、すぐ泣く人のことですね?!袱ⅳい膜掀xだから」とかね、そんな風に使います。
それから「お邪魔蟲」っていう言葉もあるんですよね。これはですね、人の邪魔をする人のことを指します。特によく使われる*4シチュエーションとしては、あの、お互いにね、好きな男の子と女の子二人は、本當に相思相愛で*5ラブラブなんですよね。だから二人だけにしてあげればいいのに、わざわざその二人の所に行って、仲間に入ってですね、なんかちょっと邪魔をしているような感じの人、たまにいませんか?そういう人のことを「お邪魔蟲」という風に言うんですね。
こう見ると、何々蟲って言われるのって、なんか全般的に嫌な存在、嫌いな存在っていう感じがしますよね。やっぱり現(xiàn)実の蟲も、空想上の蟲も、あまり好かれていることがないような感じがして、ちょっとかわいそうですよね。
それでは最後に、えー、季節(jié)的には夏になってきたということで、夏と蟲、両方を使った、これは諺ですが、ご紹介したいと思います。
「飛んで火に入る夏の蟲」これはですね、蟲はあの、夜になると明かりがあるほうに寄ってきますよね。明るいところに寄って行きますよね。
例えば、あの、火を燃やしてたりすると、そこが明るいもんですから、蟲があの、飛び込んでいくじゃないですか。つまり、自ら身を危険に曬すこと、或いは、失敗を進んで行うこと、という時に使う表現(xiàn)なんです。
夏になってね、気分も開放的になってきて、誘惑も沢山出てくるかもしれませんが、まさに、この「飛んで火に入る夏の蟲」にならないように、心を引き締めて楽しい夏を迎えましょう。トークコーナー、今日のテーマは「蟲の知らせ」でした。
*1ゴキブリ=蟑螂
*2何(いず)れも=一切,全部
*3ちっとも勉強しない=一點兒不學習
*4シチュエーション=場面
*5ラブラブ=甜蜜蜜的關系,親密
用戶評論
桜井0121
お邪魔蟲。燈泡?? 勉強の蟲。書蟲 哈哈哈??
北安公園
2023.12.21
xuyuexuan
太好了以后再加油吧。
多少分局
膽小鬼 愛哭鬼 搗蛋鬼 飛蛾撲火
1383316bvbu
飛蛾撲火